週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

縄文時代のさいたま 岩槻郷土資料館

真福寺貝塚の現地説明会の後で、岩槻郷土資料館で開催中の企画展「縄文時代のさいたま」を鑑賞した。本展は、今年3月に刊行された「さいたま市史通史編 原始・古代1」に掲載された資料を中心に、真福寺貝塚や南鴻沼遺跡、馬場小室山遺跡など市内各地の遺跡で出土した遺物を展示し、縄文時代のさいたまについて紹介する。期間は来年1月21日まで。

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さいたま市/岩槻郷土資料館 企画展「縄文時代のさいたま」を開催します

2020年の真福寺貝塚の調査で出土した「みみずく土偶」の頭部も展示された。

 

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