旧石器時代の地層から世界最古2万3千年前の釣り針や大量のカニの爪などが発見されたガンガラーの谷・サキタリ洞遺跡で開催された国立科学博物館・藤田裕樹氏の講演「南の島のよくカニ食う旧石器人」をYouTubeのライブ配信で視聴した。ライブ配信は5月9日まで。
今週土曜、沖縄の洞窟からの講演会中継第二弾のご案内。演者は「世界最古の釣り針」の発見者、国立科学博物館の藤田祐樹さん。その釣り針が使えるかどうか、実験した映像も見せてくれるそうです!
— 海部 陽介 (@yosukekaifu) 2021年4月24日
4月24日(土)18:00~19:45(開場17:30)https://t.co/hW87NErln9
最近「世界最古の釣り針」が発見され国際ニュースになった沖縄の洞窟から、発掘担当者によるライブトークイベント。旧石器時代の最先端の話が聞けるはず。今週土曜の夕方6時からYouTubeで!
— 海部 陽介 (@yosukekaifu) 2021年2月1日
無料発掘講演会2月6日(土) https://t.co/pmP9IUCa5a
【釣果を得るまで試行錯誤】
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2020年2月9日
2万3千年前の釣り針でオオウナギを釣り上げるまでに高瀬貝で釣り針を作成すること、20個以上…、2年がかりでの挑戦でした😅
テグスは現代のモノを使ったので、今度はテグスも工夫して今年の夏挑戦したい、とのことです✨#国立科学博物館 #かはく pic.twitter.com/HERvNCj689
〈赤い着色が確認されたニシキツノガイは、細長いストローのような形。/ビーズ十数点を再調査し科学的な分析を重ねたたところ、ニシキツノガイで作ったビーズ1点のみに赤い着色がみられた。着色部分には「ベンガラ」の名称で知られる酸化鉄由来の赤い顔料が確認された。〉https://t.co/q0gIPwvQII
— 博物月報 (@hakubutu) 2021年10月21日