アジアの人類史200万年 - 週末は古墳巡り

東北大学東北アジア研究センター創設25周年記念公開講演会・国際シンポジュームの記念公開講演会「アジアの人類200万年史」をオンラインで視聴した。講師は東京大学総合研究博物館教授の海部陽介氏。海部氏といえば一昨年話題になった「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」で、台湾から与那国島へ丸木舟での航海を目指す公開実験に挑んだ。講演では、アジア人類史に注目すべき理由として、人類発祥の地(アフリカ)と他地域をつなぐ中継点をあげ、また、かつて、北京原人とジャワ原人しか知られていなかったが、現在では2004年発表のフローレス原人、2015年にアジア第4の原人として発表された台湾の澎湖人、2010年発表のアルタイ山脈のデニソワ人、2019年発表のルソン原人など発見が相次ぎ、予想外に多様だったと紹介、アジア人類史は意外性に満ちた、未開拓・発展途上の分野と結んだ。

研究所創設25周年の特別な場で「大きな話をしてほしい」と言われ、大きすぎるタイトルを思いついてしまいました。これは自分のライフワークそのものなので、気を入れて準備しています。

無料オンライン講演
6月26日（土）15時-16時

以下に事前登録の情報がありますhttps://t.co/lwSxdWJZrv pic.twitter.com/c2ojWtayDe
— 海部陽介 (@yosukekaifu) 2021年6月23日

進化：デニソワ洞窟に居住していたのは誰？ https://t.co/UyUNxpBp2I ロシアのデニソワ洞窟では、デニソワ人がネアンデルタール人よりも前から居住していた可能性のあることを報告する論文が、今週、Nature に掲載される。今回の研究で、最終氷期にユーラシアに住んでいたヒト集団の理解を深める重要…
— museumnews jp (@museumnews_jp) 2021年6月24日

Homo longi と命名されています。
中国で化石発見の「竜人」現生人類の最近縁種か論文発表
論文 https://t.co/LNoiRM9d7P https://t.co/FNUR3tV9fO @afpbbcomより
— パンテオン（半遁モード） (@pantheo27705718) 2021年6月25日

【「竜人」は15万年前の人類研究】https://t.co/Yb6reW55p2

中国科学院や大英自然史博物館などの研究チームは、中国東北部で見つかった頭骨の化石が、約15万年前の絶滅人類だとする研究成果を発表。ホモ・サピエンスに近縁の「旧人」とみられ、謎の絶滅人類デニソワ人である可能性もあるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年6月26日

ホモ・サピエンスよりずっと先、100万年ほど前に、インドネシアの島に渡った不思議な人類がいます。東大博物館の出版物に、そのフローレス原人の記事を書きました。https://t.co/LzHxDU3QDt
— 海部陽介 (@yosukekaifu) 2020年10月28日

アジア第４の原人「澎湖人」　台湾沖で化石発見http://t.co/JBxzjAUMiw pic.twitter.com/Dnc1bs90Aq
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2015年1月27日

【ニホニウムとフローレス原人】今日話題のニュースですが、どちらの研究もナショジオでがっつり解説しています！「研究室に行ってみた。」（文・川端裕人）：ニホニウム https://t.co/XI8l5XWaPk フローレス原人 https://t.co/Tx5AQeI1sA
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2016年6月8日

おはようございます。
大阪にある弥生文化博物館で夏の特別展が始まりました。
身長が100cm程度のフローレス原人や平均170cm以上のネアンデルタール人の骨などが展示されています。
まさに、小人と巨人！
沖縄で見つかった、文字か絵か判明していないものが彫られた謎の石板もあります。 pic.twitter.com/yfpbuvoyM6
— 長緒鬼無里 (@NagaoKinasa) 2017年7月1日

「フローレス原人は現代の島民の祖先か？　最新研究」
小さな原人化石が発掘された洞窟の近くには、低身長の島民集団が暮らしています。両者には関係があるのか、DNA分析が行われました。 #ナショジオ #ナショジオニュース #原人 #古代 #初期人類
 https://t.co/TLrpuigI8B
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2018年8月6日

フィリピンで発見されたルソン原人について、解説を依頼されたので、記事を書きました。最初から原人と認識されてはいなかった経緯についても、紹介してます。https://t.co/ump5qRugHT
— 海部陽介 (@yosukekaifu) 2019年4月21日

【理工書】
🚣本日のおススメ進化史🚣
海部陽介さんの『サピエンス日本上陸』(講談社）
３万年前、私たちの祖先は、海を越えこの地へとやってきた…！？
その謎と歴史に迫るため行われた、命がけの公開実験。その全容をまとめた本書は、まるで映画を見ているような興奮と驚きの連続です！ pic.twitter.com/qwax0XoJMH
— ジュンク堂書店名古屋店 (@junku_nagoyaten) 2020年3月1日

🌏シアター36〇新規映像公開🎉

本日12/1㈫より、シアター36〇の新規映像「３万年前の大航海－ホモ・サピエンス日本上陸－」を公開しました👏

一般公開に先駆け、昨日プレス内覧会を行いました😊✨
内覧会での映像の様子を少しお見せしちゃいます😉#国立科学博物館 https://t.co/B6u7VLr6Vh pic.twitter.com/ybdZZTA58y
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2020年12月1日

🐣イセ食品THEATER36〇🌏
新規映像「3万年前の大航海―ホモ・サピエンス日本上陸―」が始まっています‼️

丸木舟を漕いで、台湾から与那国島へ！
目の前には巨大な海流、黒潮が行く手を阻みます🌊

みなさまも３万年前の大航海を体験しませんか👀？

上映は１/31までです💨💨https://t.co/JU6zpTAlBp pic.twitter.com/W2sw4DUeiW
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2020年12月12日

\\イベント参加者募集中//

国立科学博物館が企画・製作したドキュメンタリー映画『#スギメ』のイベントを開催します✨

🌊３万年前の航海徹底再現プロジェクト🌊
「#スギメ」航海成功２周年記念！ライブ配信
開催日時：2021年7月10日㈯18：00～
料金：税込2000円
🔽詳細
https://t.co/eYeygKkvSn pic.twitter.com/g5u9qzBoaA
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2021年6月26日

日本人はどこからやってきたのか。謎に包まれている太古の歴史をひもとく挑戦が最終段階を迎えている。３万年前の古代の航海を再現、台湾から沖縄・与那国島への丸木舟での航海実験が始まった。壮大な実験に密着取材しています。詳しくはこちら↓https://t.co/EV3Mg4zETt pic.twitter.com/gSwv9oRtRh
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月8日

３万年前と同じ状況を再現して台湾から沖縄へ舟で向かう壮大なプロジェクト。祖先たちはどうやって日本列島へやって来たのか。その旅を解き明かそうというものだ。杉をくり抜いた丸木舟でおよそ２００キロの航海に挑んだ。「クローズアップ現代＋」７月24日に放送予定。https://t.co/vPUw7J4sxm pic.twitter.com/CB2oB9UocD
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月11日

2／13号の内容をちょっとだけ✨

日本列島に最初に住んだ人はどうやって海を越えたの❓
『3万年前の航海』再現プロジェクトに参加🌊🌊
5人のこぎ手唯一の女性🛶https://t.co/zUxoSM6PSf pic.twitter.com/eS5YSrRM8w
— 新日本婦人の会 (@njwa_nakama) 2020年2月12日

「３万年前の航海」体験記：第２回。厳しかった最初の夜。その先に待っていた、予期せぬ展開・・・。思い通りにいかない、海の上の現実を、味わってください。　世界最強の海流「黒潮」を手漕ぎの「3万年前の舟」で越えられるのか https://t.co/Je1ebJCpTM #ブルーバックス
— 3万年前の航海徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) 2020年4月13日

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会話
海部陽介@yosukekaifu
「3万年前の航海」体験記の第３話です。台湾からのチャレンジはいよいよ後半。徹夜で漕ぎ続けた翌日　いかにして「見えない島」へ近づいたか https://t.co/7XaXSmtoIV #ブルーバックス
— 3万年前の航海徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) 2020年4月20日

3万年前の実現航海が評価され、日本航海学会より功績賞をいただきました。たいへんありがたい話です。論文や映像作品公開など宿題解決のための励みにします。 pic.twitter.com/yTc4qURQ0I
— 海部陽介 (@yosukekaifu) 2020年9月28日

この丸木舟は全長5.8m。舷側部もよく残っていてほぼ完全な形をしています。そこで航海実験用の丸木舟製作の参考にしたいということで、プロジェクトの代表の海部陽介先生が当館の丸木舟を3Dレーザースキャン実測されました。航海実験のお役に立てたと思うとちょっと誇らしいです☺️ #縄文　 #丸木舟 pic.twitter.com/DDSKclFyZJ
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2020年10月25日

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９か月の延期を経てようやく解禁。昨夏の実験航海に成功した丸木舟の先端につけられたものの正体は、３DVRカメラ。これで撮った航海の360度全方位映像を、国立科学博物館のドームでお見せします。漕ぎ手の気分にで、３万年前の航海を体験してください。12/1からいよいよ公開！https://t.co/jbeXEiGICx pic.twitter.com/rLbxgk174a
— 海部陽介 (@yosukekaifu) 2020年11月3日

ついに出航しました！ pic.twitter.com/FOIErnyvq7
— 3万年前の航海徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) 2019年7月7日

漕ぎ手５人を乗せてスギメは台湾を出航した時の動画です。

ツイートが遅くなりました。後片付けや日本への移動手配など時計を睨みつつ済ませ帰国の途についております。
（台湾陸上本部） pic.twitter.com/1mVD19ZnQ7
— 3万年前の航海徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) 2019年7月7日

おめでとうございます！　丸木舟が台湾から与那国島に無事到着しました。プロジェクト代表の海部陽介先生による航海実験の解説はこちらでどうぞ https://t.co/qdOzRHMHuN #3万年前の航海徹底再現プロジェクト #3万年前の航海 #ナショジオ
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2019年7月9日

【訂正】先ほどツイートしました到着時刻は正しくは11時48分です。

（与那国島陸上本部） https://t.co/KpuXLKuEbr
— 3万年前の航海徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) 2019年7月9日

緊急企画のお知らせです。科博で展示中の丸木舟スギメに触ってみたいという大勢からの声にお応えし、最終日の９月８日午後２時から柵を開けます。海部代表、三浦事務局マネージャーもおそらく現場におりますので、どうぞお気軽にお声かけください。 pic.twitter.com/pVhpkJF4tD
— 3万年前の航海徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) 2019年9月4日