週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

特別展「元素のふしぎ」 国立科学博物館

2012年夏に国立科学博物館で開催された特別展「元素のふしぎ」は、113番元素(当時はウンウントリウムと仮称されていた)の命名権を巡って日本の理化学研究所がロシアとアメリカの合同チームと競っていたこともあり、夏休みの宿題の題材として勉強する小学生などで盛況だった。113番元素は2016年に理化学研究所の発見が認められてニホニウムと名付けられた。

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90年前の周期表(ハリーD.ハーバード作成、1925年の改訂版)
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高純度シリコン(単結晶シリコン)
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特別展「元素のふしぎ」

113番元素を発見した理化学研究所の森田さん(2009年の理化学研究所和光地区一般公開にて撮影)
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113番元素特設ページ | 理化学研究所 仁科加速器研究センター

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