2012年夏に国立科学博物館で開催された特別展「元素のふしぎ」は、113番元素(当時はウンウントリウムと仮称されていた)の命名権を巡って日本の理化学研究所がロシアとアメリカの合同チームと競っていたこともあり、夏休みの宿題の題材として勉強する小学生などで盛況だった。113番元素は2016年に理化学研究所の発見が認められてニホニウムと名付けられた。
90年前の周期表(ハリーD.ハーバード作成、1925年の改訂版)
高純度シリコン(単結晶シリコン)
113番元素を発見した理化学研究所の森田さん(2009年の理化学研究所和光地区一般公開にて撮影)
113番元素特設ページ | 理化学研究所 仁科加速器研究センター
元素のふしぎ☆小学生がたくさんです♪自由研究がんばって(。・ω・。)ゞ pic.twitter.com/k3FV1NL
— huku3103 (@huku3103) 2012年7月22日
国立科学博物館「元素のふしぎ」展。第二会場「みんなの好きな元素」の投票結果。第1位:金(Au) 第2位:酸素(O) 第3位:水素(H)。金の圧勝!4位は炭素(C)、そして5位には理化学研究所が2004年に発見したウンウントリウム(Uut)。ちなみに僕の好きな元素は鉄(Fe)。
— Philosophia1976 (@philosophia1976) 2012年9月23日
【化学の日】
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2019年10月23日
10月23日は化学の日です!
若林理工学研究部長が化学の日に見て欲しいと話していたのが単体の実物標本を展示した「元素の周期表」!
2004年の写真と、現在の写真を見比べると第7周期に元素が追加されているのがわかります。#かはく #国立科学博物館 pic.twitter.com/zNK83EkYS1
理化学研究所が発見した113番元素の「ニホニウム」には裏話があります
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2019年10月23日
2012年に「元素のふしぎ」展を当館で開催した際に理化学研究所森田浩介氏に113番元素について講演をお願いしました。その時、最新の実験結果をお話したくてウズウズしている様子でしたが、発表前で、お話できなかったそうです
【お知らせ】
— こうじゅん 【公式】㈱高純度化学研究所 (@kojundo) 2019年12月15日
明日から国立科学博物館で行われる「周期表の歴史と日本の元素研究」の展示に、弊社が寄贈した元素が展示されます!
こちらは、2012年に行われた「元素のふしぎ展」で展示された元素となります。
前回見逃した方は、要チェックです!✅https://t.co/uvWZGka0f7 pic.twitter.com/Iwoq8TouHi
【19日まで 周期表の歴史と日本の元素研究】
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2020年1月8日
開催中の企画展監修者の理工学研究部若林部長がじっくり見て欲しい展示を紹介します💡
高純度科学化学研究所から寄贈された元素標本はまとめて展示されたのは初めてなのでぜひ見てほしいとのこと✨
お見逃しなく👍#国立科学博物館 #かはく pic.twitter.com/Cf4sB5a84G
『特別展 「元素のふしぎ」』(2012年)
— min (@biunoctium218) 2020年2月29日
様々な元素が、その単体や関連するエピソードと共に展示されていました。#TLを国立科学博物館にしよう pic.twitter.com/lvTByhTaDc
今回ご紹介する#かはくの好きな展示 はこちら❣
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2021年5月25日
地球館B3F #元素の周期表
すべての物質は、たった100種類ほどの元素から構成されています。元素の組み合わせによって多種多様な物質ができ、この世界をつくっているのです。
ここでは放射性元素以外のすべての元素の単体の実物が収められています‼️ pic.twitter.com/tc840xc8yc
#元素 の性質には規則性があり、すべての元素は「 #周期表 」という形にまとめられています。
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2021年5月25日
周期表からは元素のさまざまな性質を推測することができ、物質を探り、利用する際の基本的知識となるのです🧐
🔽かはくVRhttps://t.co/CbygGGAh40
こんなに面白い!
— 大和書房@60周年✨ (@Daiwashobou) 2021年11月30日
めくるめく元素の世界
元素って興味はあるけど、なんだか難しそうと感じでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな元素を漫画とイラスト図鑑でわかりやすく解説したのが本書。化学と科学の入り口を覗いてみましょう!