週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

ミイラ「永遠の命」を求めて 国立科学博物館

上野公園の国立科学博物館で開催中(2/24まで)のミイラ展を見てきた。「世界から、43体が集結」のコピーに惹かれた。確かにエジプト展とかインカ展とかでミイラを展示することはあるが、これだけ、世界からミイラを集めた展覧会は珍しい。展示室は撮影禁止。

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南北アメリカ古代エジプトとヨーロッパとオセアニア・東南アジアのミイラもすごいが、最後の展示コーナーにある日本のミイラ4体がすごい。特に「本草学者のミイラ」(1832年ごろ)。気になる方は博物館まで。

東京国立博物館で開催中の正倉院展ではなく、科学博物館のミイラ展に来るお客もいろいろ気になる。

国立科学博物館では過去にこんな展覧会も開催している。
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