朝霞市博物館で開催中(12/15まで)の企画展「朝霞から見る古墳の出現 〜方形周溝墓から古墳へ〜」を見てきた。朝霞地域の前方後円墳としては柊塚古墳が知られているが、築造年代は6世紀前葉。古墳時代出現期には前方後円墳は見当たらない。これらの地域で前方後円墳出現前の墳墓の変遷に着目し、時代の変革を語る墳墓出土の土器を展示する。
「朝霞から見る古墳の出現」朝霞市博物館。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2019年11月14日
えー!と後ずさりするすごい量の土器が。
静岡県と南関東の古墳出現期の土器がぎっしり。
詰め込み選手権なの。
一括品にこだわってすべて展示。
露出展示もたくさん。
すべて撮影OK。
所蔵館は撮影禁止なのに神かというものもある。
神門や高尾山の資料。 pic.twitter.com/0nYwXHHxJj
本展で取り上げられた出現期の古墳