週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

「縄文・弥生の足あと−古墳以前の行田を探る−」行田市郷土博物館

行田市郷土博物館で開催中の開館35周年記念のテーマ展「縄文・弥生の足あと−古墳以前の行田を探る−」を鑑賞した。古墳以前の行田を知る良い機会。「コメつくり関東平野一番乗り」の池上遺跡の土偶形容器、旧さきたま考古館展示土器類など。現在の行田市一帯は比較的平坦な地形だが、関東造盆地運動により台地の沈降と河川による堆積を繰り返して現在の地形になっていて、縄文遺跡は埋没台地上に、弥生遺跡は扇状地先端部一帯に多く残されているとのこと。

f:id:kofunmeguri:20220716195355j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195401j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195404j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195415j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195418j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195358j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195421j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195407j:image
f:id:kofunmeguri:20220716195411j:image

開館35周年記念 第32回テーマ展「縄文・弥生の足あと―古墳以前の行田を知る―」/行田市

古代の行田/行田市

にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・原始・古墳時代へ
にほんブログ村