今年もよろしくお願いします。
新年最初のブログ記事は、干支にちなんで見沼の龍。見沼の龍は、昨年5月28日の鴻巣市の宮前遺跡見学会の前に訪れて3代目の龍神・彩に拝顔したが、昨年3月11日に開眼式を行った8代目の龍神・マルコは気が付かずお会いできなかった。そこで、昨年12月9日の真福寺貝塚の現地見学会の前に再訪した。
見沼代用水
緑のヘルシーロード・水と緑のふれあいロード
見沼代用水路にかかる五斗蒔橋から総持院橋を経る区画には、水路に沿って「緑のトラスト保全第1号地」に指定されている「見沼田圃周辺斜面林」が広がっています。水路の底は土のままで深みを配置するなど水辺の生態系に配慮した構造です。総持院橋の下流約300mはコンクリートを用いずに江戸時代からの見沼代用水の景観をのこして整備され、ときおりカワセミが飛ぶ姿も見られます。
見沼田園の散歩道 農と見沼代用水の原風景
農と見沼代用水の原風景コース|見どころと散歩道マップ|見沼たんぼのホームページ
龍神・彩
龍神・マルコ
さいたま 緑のトラスト1号地 見沼 龍の森
緑のトラスト保全第一号地
この斜面林は、緑のトラスト保全第一号地として「さいたま緑のトラスト基金」により取得・保全したものです
ここは見沼代用水沿いにある斜面林の中でも、周辺の景観と一 体となって、最も見沼らしさを残している埼玉の原風景の一つです
この原風景を末永くみんなで保全していきましょう。
埼玉県 財団法人さいたま緑のトラスト協会
緑のトラスト運動について
緑のトラスト運動は、広く県民の皆様からいただいた「さいたま緑のトラスト基金」を財源として、埼玉の優れた自然や貴重な歴史的環境を取得・保全していこうという運動です。
現在、この運動の推進組織である「さいたま緑のトラスト協会」と「さいたま緑のトラスト基金」が一体となって運動を推進しております。
一人でも多くの皆様の御理解と御協力をお願いします。
県立安行武南自然公園
県立安行武南自然公園
この周辺は県立自然公園の普通地域に指定されています。この自然公園内 で次のような行為を行う場合には、県への届出が必要です。
- 高さ13メートルを超える、又は延べ面積が1,000平方メートルを超える建築物の新築・改築・増築
- 面積が200平方メートルを超える、又は法面が5メートルを超える土地の形状变更
- 鉱物、土石の採取
- その他工作物の建築等
埼玉県環境部自然保護課 埼玉県中央環境管理事務所
日常生活の中で実践できる基本的な感染対策に関して、カレンダーやイラスト集で紹介しています。
— 内閣感染症危機管理統括庁(内閣官房) (@Kanboukansen) 2024年1月3日
かわいいキャラクターが登場する冬らしいイラストをご用意しておりますので、ご興味のある方は、ぜひHPからダウンロード・印刷してご活用ください。
ダウンロードはこちら https://t.co/Ikz2tPCLF7 pic.twitter.com/G6zHcRfLWw