水子貝塚で32年ぶりに実施された発掘調査の現地説明会に参加した。水子貝塚は、荒川低地が海だった縄文海進期(今から約6,000年前)の縄文時代前期を代表する遺跡で、1969年に国の史跡に指定、整備され、1993年に縄文ふれあい広場 水子貝塚公園が開園した。開園から30年が経過し、富士見市は将来の再整備を見据えた史跡水子貝塚保存計画を2022年度に、整備基本計画を2023年度に策定。本年度は、新たな資料や発掘成果の追加を目的に発掘調査を実施している。
水子貝塚で32年ぶりの発掘調査を、現地で説明します。2024年12月7日(土曜日)午後2時~3時【悪天候の場合は中止】。水子貝塚公園内。当日受付https://t.co/Ogz6gosCxl pic.twitter.com/3jI9FTo7nj
— 富士見市 (@Fujimi_City) 2024年11月27日
2024年11月27日#考古学のおやつ 1/1
— おやつMaster(考古学のおやつ) (@OyatsuMaster) 2024年12月2日
埼玉県富士見市・水子貝塚(みずこかいづか)で、貝塚を伴う竪穴住居跡を確認。富士見市立水子貝塚資料館の調査。12/7現地説明会。
[富士見市立水子貝塚資料館]https://t.co/7juMO7cylU