桶川から富士見市水子に移動。水子貝塚資料館展示室で開催中の企画展「埼玉の四大貝塚」を鑑賞した。ここでの「埼玉の四大貝塚」は、水子貝塚、真福寺貝塚、黒浜貝塚、神明貝塚。埼玉県には他にも花積貝塚など標識遺跡となる貝塚もあり、四大の選定には異論もあるかもしれないが、これらの貝塚の最新情報をまとめて紹介していただけるのはありがたい。会期は5月8日まで。
「埼玉の四大貝塚」富士見市水子貝塚資料館。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2022年3月15日
国指定史跡。
水子貝塚。
黒浜貝塚。
神明貝塚。
真福寺貝塚。
各貝塚の特徴や学術的価値について紹介。
埼玉県でホットな話題の展示ですね。
「ふじみの考古学教室」は最新情報が聞けるはず😀
とりあえず行くしかない🤣 pic.twitter.com/XnJdFXNwD0
久しぶりに来た。
— snowfine@「縄文海進 海と陸の変遷と人々の適応」 (@KYukibare) 2022年3月26日
講演が三番目なので少しゆっくりしよ。#富士見市 #水子貝塚#埼玉の四大貝塚講演会 pic.twitter.com/7T0FQ8RuZF
水子貝塚資料館の企画展『埼玉の四大貝塚』行ってきました。
— かずと (@jomondoki_2) 2022年3月26日
ご存知四大貝塚・・・いや水子貝塚の他は黒浜貝塚しか知らなかったです(笑)
大変勉強になりました。
とりあえず記念に数枚写真を pic.twitter.com/L7qTesx4DP
本日はたまたまふじみ考古学教室の開催日で
— かずと (@jomondoki_2) 2022年3月26日
黒浜貝塚
神明貝塚
真福寺貝塚
について解説があったそうなのですが申し込みしておらず・・・
その点は残念でした💦 pic.twitter.com/E9Wed85eVP
これは常設展の縄文中期の勝坂式土器
— かずと (@jomondoki_2) 2022年3月26日
通称ムササビ土器らしいのですが
なるほどいかにも把手の飾りはムササビの尻尾に見えます。
が、最近の研究では猪と人の顔が向かい合った造形だとか
これはこれで本当なのだろうか(笑) pic.twitter.com/fG96VgL8pU
埼玉県四大貝塚展です!黒浜!真福寺!神明!水子!…まあ…国指定史跡ということではそうなのだろうが、それでいいのかという気はしないでもない。安行はじめ…新郷とか…石神…もっとこう、ある、のでは…(報告書棚を見渡して目をそらす)
— ringfish (@ringfishwater) 2022年3月27日
「埼玉の四大貝塚−国指定史跡 水子貝塚・真福寺貝塚・黒浜貝塚・神明貝塚−」富士見市立水子貝塚資料館。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2022年4月2日
それぞれ立派な貝塚。
やっぱり現在進行形の真福寺貝塚に目がいってしまう。
ミミズク土偶が初めて市外展示。
M字の突起が立派な浅鉢。
粗製深鉢の黒斑が謎めいている。
見たことのない出土品。 pic.twitter.com/PqnP65L0If
東北の大洞式土器。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2022年4月2日
海から遠いのに製塩土器。
台付鉢。
下の孔は後から開けている。
鉢の側面のカットと同時加工。
鹿角製カンザシは確か見学の小学生が見つけたもの。
他の貝塚出土品も素晴らしいので見学オススメ!
詳しいパンフレット無料で図録はなしです。 pic.twitter.com/SNmWo3ZXvN