週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

どきどきクロノロジー 松戸市立博物館

4月29日から松戸市立博物館で開催中の館蔵資料展「どきどきクロノロジー」で、担当学芸員が展示の見どころを語るギャラリートークに参加した。本展は、博物館開館30周年、千葉県誕生150周年、松戸市制施行80周年を記念して、松戸市域の縄文土器を題材に、考古学の基礎的な研究分野であるクロノロジー(編年)の基本的な方法や理論を紹介する。展示内容もわかりやすく、ギャラリートークで担当学芸員から解説していただき、参加者の質問にも丁寧にご対応いただいたので、型式ごとの縄文土器の文様の特徴の変化が理解できた。また、子供が楽しみながら学べる仕掛けが色々あって素晴らしい。会期は6月11日まで。本展は観覧無料。

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展示案内 松戸市立博物館|松戸市

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