週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

台渡里官衙遺跡群(台渡里廃寺跡) 水戸市渡里町

台渡里官衙遺跡群は、那珂川を見渡せる標高30m前後の見晴らしのよい台地上にあり、古代寺院跡(台渡里廃寺跡)の観音堂山地区と南方地区、常陸国那賀郡の郡衙に附属する正倉院の長者山地区の三つの地区で分かれる。

観音堂山地区の寺院は、7世紀後半から末頃の創建で、9世紀後半に焼失。南方地区は、観音堂山地区の建物が焼失した後に、場所を変えて建て直された寺院跡で、2005年に国の史跡に指定された。

長者山地区の常陸国那賀郡の郡衙に附属する正倉院は、東西およそ300m、南北およそ200mにも及び、そのなかに総瓦葺きの礎石立ちの建物が整然と並び、倉庫群を二重に区画する大小二つの溝跡が確認された。

観音堂山地区
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南方地区
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台渡里官衙遺跡群 台渡里官衙遺跡 台渡里廃寺跡 文化遺産オンライン

台渡里官衙遺跡群(台渡里官衙遺跡・台渡里廃寺跡)|茨城県教育委員会

台渡里官衙遺跡群”台渡里官衙遺跡・台渡里廃寺跡”(だいわたりかんがいせきぐん”だいわたりかんがいせき・だいわたりはいじあと”)|常陸国風土記を訪ねる|常陸国風土記1300年記念

台渡里官衙遺跡群(台渡里官衙遺跡・台渡里廃寺跡) | 水戸市ホームページ

水戸市吉田古墳保存管理計画(案)及び水戸市台渡里官衙遺跡群保存管理計画(案)について 取りまとめ中 | 水戸市ホームページ

過去の発掘調査現地説明会資料を公開しています | 水戸市ホームページ

 平成20年度台渡里遺跡(茨大運動場地点)現地説明会資料(2008/9/7)

 平成20年度台渡里廃寺跡長者山地区現地説明会資料(2009/3/15)

郷土いいとこ再発見

文献

[1] 水戸市教育委員会 2008 『水戸市埋蔵文化財発掘調査報告書15:台渡里遺跡(第39次調査)水戸市教育委員会 (pdf)

[2] 水戸市教育委員会 2009 『水戸市埋蔵文化財調査報告21:台渡里1水戸市教育委員会 (pdf)

[3] 茨城県考古学協会 2010「茨城の考古学散歩」東冷書房

後日、水戸市埋蔵文化財センターで台渡里官衙遺跡群出土の人名文字瓦などを見学した。

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