明治大学博物館で開催中(12/17まで)の企画展「植村直己さんがイノチをかけてつかんだコトバ」を見てきた。日本を代表する世界的冒険家の植村直己さんは明治大学農学部を1964年に卒業。1970年にエベレスト日本人初登頂、マッキンリー単独登頂、世界初の五大陸最高峰登頂者となる。1984年に世界初マッキンリー冬季単独登頂直後に消息が途絶えた。国民栄誉賞受賞。当時、学生だった私はマッキンリーと植村さんのことはよく覚えている。初めてアンカレッジ経由でヨーロッパに行った時は眼下のマッキンリーを眺めて植村さんのことを思った。
【企画展「植村直己さんがイノチかけてつかんだコトバ」】
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2019年11月5日
植村直己さんが厳しい冒険を乗り越えてきた中で残した言葉に、黒田征太郎さんのイラストにより、新たな「イノチ」を吹き込みます。明治大学博物館にて2019/11/7から12/17まで開催。https://t.co/GnUW7Cqtxs
写真:豊岡市立植村直己冒険館提供 pic.twitter.com/bM90rRsVm3