春日部市とさいたま市岩槻区の境が入り組む大宮台地慈恩寺支台に花積貝塚がある。縄文時代前期から中期の貝塚。「花積下層式土器」の標式遺跡。台地上には耕作地が残るが台地下は宅地が広がる。
北東方向の眺め
南西方向の眺め
以前、春日部市郷土資料館で「花積貝塚の縄文人」と題する縄文人女性の顔の復元像を見学した。
さいたま市 花積貝塚。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2020年7月7日
縄文時代前期・中期の貝塚。
見に行ったら丁度ここの持主の方とお話ができた。
ここに大きい住居があった。
人骨も出たんだよと教えて頂いた。
昔は貝殻で一面真っ白だったよ。
刃が欠けたり邪魔なので取っちゃたと言っていた。
見たかったなあと思ったけど仕方ないですね😣 pic.twitter.com/XuQg1yVuUG