武蔵一宮 氷川女体神社は、旧見沼を一望できる台地の突端「三室」に鎮座する。見沼は神沼として古代から存在した沼で、1727年(享保12年)の新田開発までは、12平方キロメートルという広大なものであった。武蔵一宮を名乗る神社は大宮の氷川神社と氷川女体神社と東京都多摩市の小野神社の3社あり、氷川女体神社は、大宮の氷川神社と氷川女体神社と中山神社(簸王子社)の3社を一体のものとの解釈による。なお、大宮の氷川神社の位置付けには武蔵一宮と三宮の2説ある。後者の説では東京都多摩市の小野神社を一宮とする。
想像以上に巨大だった昔の見沼
— 小山芳姫@そろそろ看板命日も近いですし (@1000Roku) 2021年5月16日
見沼のほとりに大宮氷川神社・中山神社・氷川女体神社
干拓が始まったのが徳川吉宗の頃らしいのでそんなに昔ではないですねぇ~ pic.twitter.com/q4zeJp0Jfm