保育園の園庭に保存られている橋北塚古墳。
三角塚園庭(みすみづかえんてい)
三角塚古墳(みすみつかこふん) <橋北塚古墳(はしきたづかこふん)>
狛江には、5世紀の半ばから6世紀の半ばにかけて、60〜70基ほどの古墳が築造されたと考えられ、橋北塚古墳(三角塚古墳)も6世紀前半に築造された古墳であると考えられています。
この古墳には、墳丘(ふんきゅう )に葺石(ふきいし)はなく、埴輪(はにわ)も確認されていませんが、平成2年の調査において、古墳を取り巻く周溝(しゅうこう)の一部が確認されています。墳頂 (ふんちょう)付近に円礫(えんれき)が集中して 残されていることが確認され、古墳の主体部は、木棺(もっかん)のまわりを拳大ほどの丸い石を集めて覆った礫槨(れきかく)であったと考えられています。
橋北塚古墳。これ残すよね?まさか壊さないよね??スターツCAMさん...? pic.twitter.com/3hsxWM2uz9
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) 2016年8月16日
【朗報】てっきり破壊されてしまったと思っていた橋北塚古墳、保育園の園庭として保存されていました。高い塀に巡らされ見学できませんが、カーブミラー越しに見るという半ば犯罪の匂いがする方法を思いついてしまいました。 pic.twitter.com/1AFpUSpsgW
— ぺん@古墳巡り (@pen_kofun) 2018年2月25日
真の古墳マニアの証✨
— 古墳王子 (@kotetu2019) 2022年8月16日
敷地内の古墳をひとめ見るために脚立が登場した\(^o^)/
ご用意してくれた皆様、ありがとうございました🙇🏻♀️#墳活#古墳#狛江市 pic.twitter.com/14aa34T8Ee