週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基

猪方小川塚古墳 狛江市猪方

2012年に宅地造成による発掘調査で横穴式石室が見つかった。円墳。墳丘部分は削平されている。横穴式石室の発見は、狛江市内では初めて。凝灰岩質砂岩の切石で構築された複室構造の横穴式石室で、7世紀代の築造と推定されている。玄室側壁は4段が残るが5段程度積まれ、その上に天井石が乗っていたのもと思われる。本古墳は保存されることになり、整備方法が決まるまでは埋め戻された。

狛江市の保存整備検討委員会で保存方法が検討している。

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猪方小川塚古墳は、1960年の分布調査の際には径12〜15m、高さ2mの高まりがあったとされ、1979年の追調査では葺石を確認したされたが、1992年の多摩地区所在古墳の調査では、墳丘は消滅、主体部も消滅とされた。実際には、墳丘は消滅していたが主体部は宅地に保存されていた。

狛江市猪方小川塚古墳保存整備検討委員会 - 狛江市教育委員会

猪方小川塚古墳 文化遺産オンライン

猪方小川塚古墳 - 狛江市役所

狛江の文化財 猪方小川塚古墳出土遺物 - 狛江市教育委員会

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