日比谷公園の外周の歩道に設置されたオリンピック記念マンホール蓋。日本の都市公園100選。
桜が咲いていた。東京は14日に観測史上最も早い開花宣言。
日比谷見附跡と心字池
日比谷公会堂 (東京都選定歴史的建造物)
旧日比谷公園事務所
幕末までは松平肥前守等の屋敷地で、明治初期には陸軍練兵場となっていたところでした。当初から近代的な「都市公園」として計画・設計・造成された本格的な公園であると同時に、日本初の「洋式庭園」として明治36年(1903年)6月1日に開園しました。(開園面積:161,636m2) 文化の先駆者として公園設計者(本多静六等)の意気込みが随所に感じられます。そして、それは今日に伝えられ、広く利用されています。今日に至るまでに、関東大震災や太平洋戦争により改修等をおこなってきましたが、心字池・第一花壇や雲形池周辺は開園当時の面影がそのまま残っています。花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、公園を訪れる人々の憩いの場になっています。
新橋駅SL広場
東京2020大会仕様のデザインマンホールの設置場所について|東京都下水道局
日比谷公園って日本初の洋風公園だから誰も公園について分からず設計が出来ず、建築家の辰野金吾に任せた案もダメで結局辰野が偶然訪ねてきた本多静六(公園については素人)に押しつけてやっと完成したって話が面白すぎる pic.twitter.com/XWyNuFDMXA
— ON (@Sangekenzo) 2020年7月4日