週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基

下総塚古墳 白河市舟田中道

阿武隈川右岸の、標高315mほどの河岸段丘上に立地する下総塚古墳。基壇を有する前方後円墳。全長71.8m。6世紀後半の築造。安山岩質溶結凝灰岩を用いた横穴式石室。前方部を西に向ける。

東から、後円部。

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南から後円部。横穴式石室は後円部の南側に開口部を持つ。

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たぶんこの辺りが石室と思われる。

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南西から。右が後円部、左が前方部。

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後円部の墳頂から前方部。前方部の先の田んぼの下に舟田中道遺跡が眠っている。舟田中道遺跡は白河国造の本拠と考えられている。

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前方部の墳頂から後円部。

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パノラマ写真で北から、左が後円部、右が前方部。

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白河舟田・本沼遺跡群【しらかわふなだ・もとぬまいせきぐん】 | 白河市公式ホームページ

白河舟田・本沼遺跡群 文化遺産オンライン

現地説明会 資料 2002年

文献[1]によると「微高地上、標高320m、水田からの比高1〜2mに立地」「円筒・朝顔形V式埴輪」「内部主体は後円部に横穴式石室、幅2.16m」とされる。

文献[1] 近藤義郎 1994『前方後円墳集成 東北・関東編』山川出版社

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