週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

稲荷塚古墳 鹿嶋市宮中

中宮野古墳群の散策の続き。

中宮古墳群の南東に分布する鶴来(かくらい)古墳群の稲荷塚古墳。

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稲荷塚古墳

稲荷塚古墳は6世紀頃に造営されたとされる鶴来(かくらい)古墳群の中で、もっとも大きい円墳(南北径32.5m、東西径34.5m、高さ6.1mです。墳頂にはこの土地の開拓者が、穀物の神である保食命(うけもちのかみ)を祀った鶴来稲荷大明神の石の祠(ほこら)を建てています。稲荷塚古墳の呼び名はこれに由来します。

2015年10月1日 鹿嶋神の道運営委員会

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