週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

永遠の都ローマ展 東京都美術館

東京都美術館で開催中の「永遠の都ローマ展」を鑑賞した。イタリア・ローマのカピトリーノ美術館の名品を中心に、約70点の作品をとおして、ローマの歴史と芸術を紹介する。教皇のコレクションを核に設立され、1734年から一般公開されたカピトリーノ美術館は、世界的にもっとも歴史の古い美術館の一つに数えられる。初来日の 《カピトリーノのヴィーナス》は、ミロのヴィーナス(ルーヴル美術館)、メディチのヴィーナス(ウフィッツィ美術館)に並ぶ古代ヴィーナス像の傑作として知られる。クレメンス10世の教皇在位中(1670–76)に、ローマのヴィミナーレの丘の庭園で発見され、1752年にカピトリーノ美術館に寄贈された。それ以来、カピトリーノ美術館を離れたのは、1797年にナポレオン指揮下のフランス軍によりパリに持ち運ばれたときと、2011年の米国ワシントンDCのナショナルギャラリーと今回の展示の3回のみ。

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永遠の都ローマ展 - 東京都美術館

永遠の都ローマ展

 

 

 

 

 

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