不定期に更新の1回目。1月20日にTwitterで和歌山県立自然博物館の思わせぶりなツイートがTLに流れた。youtuberがアクセス数稼ぎで使う手口だったが、気になったのでアクセスしてみた。すでに記者会見は始まっていて、どうやらボーンベッド(恐竜など脊椎動物の化石が高密度に含まれる地層)を発見したらしい。ネットニュースによれば、広川町山本の白木海岸の約1億3千年前の白亜紀前期の黒色泥岩層でボーンベッドを発見、この地層から、スピノサウルス類の歯など、恐竜の化石4点を含む19点の脊椎動物の化石を確認したとのこと。和歌山県の地域振興として、福井県勝山市のように恐竜王国になれれば良いですね。
緊急告知!
— 和歌山県立自然博物館 (@WMNH) 2023年1月19日
本日11:00〜記者発表を行います。
InstagramのLIVE機能にて生配信の予定ですので、ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/wRjLXZapZU
もう少しで始まります! pic.twitter.com/LBRgSwX2G4
— 和歌山県立自然博物館 (@WMNH) 2023年1月20日
無事に記者発表が行われました。
— 和歌山県立自然博物館 (@WMNH) 2023年1月20日
広川町で、恐竜化石などを高密度に含むボーンベッドが発見された!というのが今回の発表です。今回の発掘では、4点の恐竜の歯が見つかっていますが、今後の発掘で更なる発見が期待されています。恐竜王国わかやま!爆誕の予感
(かじ) pic.twitter.com/5L9IRs4rl6
昨日の記者発表で紹介された恐竜の歯等の化石は、1月31日(火)〜3月31日(金)に当館玄関ホールにて展示予定となっております。みなさんお楽しみに!! pic.twitter.com/ilP7T0i7id
— 和歌山県立自然博物館 (@WMNH) 2023年1月21日