子供の頃、切手収集を趣味にしていた。その時のコレクションを見ると船の切手を集めていたようだ。
ウクライナの作家「イヴァン・フランコ」にちなんで名付けられたソビエト国営クルーズ船「イヴァン・フランコ」の切手(ソビエト連邦、1968年)
イヴァン・フランコは、ウクライナの文化人で、作家、思想家、評論家、言語学者、翻訳者などとして活躍した。オーストリア・ハンガリー帝国におけるウクライナ民族解放運動やウクライナ文化振興運動の第一人者。1856年、オーストリア・ハンガリー帝国が支配する西ウクライナのガリツィア地方で生まれる。ウィーン大学で文学博士号を取得。1890年代からガリツィア地方におけるウクライナ文化振興の活動に参加。ウクライナ語の研究で言語学に関する150の論文を著す。研究の傍らに政治運動にも関わる。1916年「西ウクライナの都」リヴィウで死去。
Франко, Иван Яковлевич — Википедия
切手に記された「CCCP」はソビエト社会主義共和国連邦のロシア語表記(Союз Советских Социалистических Республик)による略称。「6K」の「K」は、ルーブルの補助通貨「コペイカ(カペイカ)」のこと。
ウクライナとロシアの市民に平和と安全を
米国防総省の戦況分析1
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月16日
【全体、北部情勢】
・全体として進軍は滞っている
・キエフ周辺では住宅地への攻撃続く。地上部隊の前進はなし
・北部のチェルニヒウは孤立。制圧はされず
・ハリコフでも強い抵抗続く
・東部ドンバスではウクライナ軍を孤立させ、キエフ方面の防衛に回れないようにする動きも
米国防総省の戦況分析2
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月16日
【南部情勢】
・マリウポリでは激しい包囲攻撃が続く
・ミコライウに向かうロシア軍は郊外にとどまる
・オデッサ。黒海北部でロシア海軍の活動が目立つ。オデッサ周辺地区へのミサイル攻撃も。上陸作戦の予兆かどうかは不明。地上軍進軍の支援である可能性も
米国防総省の戦況分析4
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月16日
【米国からの支援】
・3.5億ドル分の支援はほぼ完了し、次の2億ドル分に移る
・提供するドローン100基には攻撃用も含まれる
・ウクライナ軍が求める兵器(主にソ連製か)を持っている国と活発に協議中。兵器を提供する余裕があるかなど各国の事情がある。最後はその国の判断
うぇ、ホント?国家親衛軍のナンバーツー・ガヴリーロフが拘束?
— Compass Rose (@hms_compassrose) 2022年3月17日
米国防総省の戦況分析1
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月17日
【概況】
・ロシア軍は東部の一部を除いて前進がみられないが、各地で激しい戦いが続く
・都市部に対して遠距離からの攻撃が強まる。民間被害も増加
・黒海のオデッサ沖には6隻ほどの艦船があり、うち2隻は揚陸艦。上陸が差し迫っている兆候はない
・制空権争いに変化なし
米国防総省の戦況分析2
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月17日
【長距離攻撃】
・侵攻開始以来のミサイル発射は1000発以上に
・キエフ周辺では後方から砲撃部隊が前線に移動。首都攻略に向けて砲撃を強めるとみられる
・無誘導爆弾に頼る傾向が強まる。精密誘導弾が不足しているのか、節約しているのかは不明
米国防総省の戦況分析3
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月17日
【軍事支援】
・遠距離攻撃に対しては、米国が支援を決めたドローンも有効となる。できる限り早く届ける
・射程距離の長い防空システムをウクライナに提供する可能性について、同盟国と協議している。個別の合意はまだない
米国防総省の戦況分析4
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月17日
【開戦3週間】
・ロシア軍は補給の問題を乗り越えようとしているが、まだ苦している
・事前計画に問題があったことに加え、想定外の抵抗を受けていることが理由
・ロシア軍は人員の補充を含む増援も検討している
・3週間経ち、多正面で停滞する状況はロシアにとって想定外
戦争研究所(ISW)の戦況リポート
— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) 2022年3月19日
・ロシア軍で士気低下が深刻化。派兵を避けるために自傷行為が増加との報告も
・補給の問題も続き、誘導兵器が不足
・ウクライナ軍はミコライウで反撃に成功
・南部のロシア軍は勢力が分散し、近日中のオデッサ侵攻は難しい
・マリウポリでは包囲が徐々に狭まる https://t.co/MtsxTspPqv
うひょー、キエフ北方のロシア軍は塹壕掘って防勢転移してる…信じられない
— Compass Rose (@hms_compassrose) 2022年3月19日
たったの20日間で将官5人-そのうち2人が軍司令官、が戦死するのははっきりいって異常なんで(たとえば第二次大戦で戦死したアメリカ陸軍将官はたったの3人)、ウクライナ軍はなんらかの方法でロシア軍高級将校の居場所を追跡できているとしか考えられない
— Compass Rose (@hms_compassrose) 2022年3月19日
ロシア軍、開幕雑な攻め方したけど、チェチェンとかシリアとかでも似たような損耗率だったみたいだし、ポンコツ型落ち戦車とヘボ徴兵で相手のジャベリンとか高価なミサイルや戦車隊を消耗させたので、これから市街地にロケット砲とかコスト安い兵器で市民をなるべく巻き添えにしつつ
— ウナム日月 (@unamuhiduki) 2022年3月19日
パレスチナで、アフガニスタンで、シリアで、イエメンで...(以下略)何が起きても日本語のタイムラインがその話題で溢れることはないのに、いまは連日開けど開けど「ウクライナ」の文字に、顧みられる命と顧みられない命の差に、ずっと言葉をなくしている。すべての侵略に反対する。その手をどけろ。
— 高橋美香 (@mikairvmest) 2022年3月20日
宇が政治的妥結を行った場合、どんな結果をもたらすのか、是非日本の法務省が2015年に翻訳し纏めた国別「ウクライナ: クリミア、ドネツィク及びルハンシク」の指針の一読をお勧めします。軽く紹介するとUNCHRの報告では「域内では拷問・略奪・差別が横行しており人権侵害が日常的に行われている」、
— 永井宏樹 Hiroki NAGAI (@hirohiro37) 2022年3月20日
すぐバレる小学生レベルの嘘をつくという点では、ロシア国防省もウクライナ国防省も「やはり兄弟だな」と思わされるよぬ
— ユーリィ・イズムィコ名称炒飯科学研究所 (@OKB1917) 2022年3月20日
合衆国大統領ジョー・バイデンは冷戦期の米ソの中で、長年、上院外交委員として対ソ戦略を進めてきた人材。僚友ジョン・マケインが最後まで進めていたのがウクライナを通してのロシアの弱体化。バイデンが大統領となり、その最後の仕上げをしているだけとしか思えない。https://t.co/JxRIOy63og
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2022年3月20日
プーチンが事前にどんな計画を立てていたかは後で判明するだろうが、いずれにせよプランAが失敗した時の代替案を用意していなかったこと、前線部隊の士気と作戦遂行能力の低さなど、ロシア軍の非核戦力がこれほど「強くない」とは、米軍やNATO軍幹部も想定外ではないか。ウクライナ軍の抵抗は強い。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2022年3月20日
戦争に残虐行為はつきものだが、ウクライナではロシア軍が公然と民間人に危害を加えており、それがリアルタイムで世界中に告発されている。そのため、この戦争は『善と悪の戦い』『文明と野蛮の戦い』の性質を帯びており、和平のための譲歩や妥協が難しくなっている
— 宮西 建礼(MIYANISHI Kenrei) (@Tats_Miya) 2022年3月21日
「ホロドモール」説について、歴史的事実と前提したうえで何か言っておられる方々が多数目につきます。30年代のスターリンの農村政策が飢餓も辞さずの苛烈なものであったことは間違いないが、あれがウクライナ民族を狙い撃ちにした民族浄化であったという主張は、専門家の間では疑問視されています。
— KANAYAMA Koji (@kanayVc) 2022年3月21日
ロシアが平和条約交渉打ち切りの通告。そもそも何の進展もないのに首脳会談を30回近く行い、プーチンとの緊密な関係を演出した見かけだけの交渉の打ち切りに慌てることはない。プーチン体制のロシアと交渉しても得るものはない。ただ、吠えるだけではない、停戦のため非NATO国の日本の役割があるはず。
— 田中 均 (Hitoshi Tanaka) (@TanakaDiplomat) 2022年3月21日
侵攻したロシア側の問題については議論の余地がなく、それを問題視しない人は基本少ないのですが、対するウクライナ国内の問題は議論の対象となりやすく、それを調べているうちに「清廉潔白」でないことに幻滅し、侵攻したロシアこそがより重大な問題であることを忘れてしまう方がいるように感じます。
— ペン二郎 (@morilyn1123) 2022年3月21日
ウクライナ、マリウポリに残った最後の国際メディアであるAP通信の記者が包囲下の街を脱出した際の記事全文訳です。
— りゃんぽうす✨🇺🇦 (@akira2202_) 2022年3月21日
これで国際的なメディアのジャーナリストは全員マリウポリから去りました。
どんな経緯と手段で脱出に至ったのか、是非ご一読を。
(続↓
「プーチンは生物化学兵器を使うことを検討しているという明確な兆候がある」。バイデン大統領が先ほど、このように演説しました。
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) 2022年3月21日
ウクライナ侵攻では、米国のインテリジェンスがいかに正確かが実証されています。具体的にどんな「兆候」かはわかりませんが、要注意です。https://t.co/lPXnj9RSz7
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ロシア軍による民間人攻撃が激化。避難シェルターの劇場や学校、医療施設を集中爆撃。戦闘体制が無差別攻撃へシフト。地上部隊支援の長距離ミサイル攻撃を各都市に展開。ウクライナ降伏を狙ったロシア軍による大量虐殺(ジェノサイド)。
— 渡部陽一 (@yoichiomar) 2022年3月22日
「難民と言わないこと」にこだわる日本の異様さ
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2022年3月22日
――ロシア政府は「戦争ではない」と言うが、ウクライナを逃れた人々を日本政府が「避難民」と呼んでいることをご存じだろうか。言葉の操作は必ずしも権威主義的な体制下でのみ起こるわけではない|望月優大https://t.co/8flVpZLg7B
したたかで不屈の男...ゼレンスキ―が「大国」から国を守るのは、実は今回が2度目
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2022年3月22日
プーチンの軍隊を相手にウクライナ国民を鼓舞し続けるウクライナ大統領は、かつてトランプが突きつけた不当な要求に屈しなかったしたたかな人物https://t.co/xhlMHYTlhz
【攻撃目標に】「48時間以内にロシアからの撤退を」アノニマスが国際的企業に対して警告https://t.co/aOBFXpgpvr
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年3月22日
ロシアに残る企業が「犯罪的な政権に税金を支払って業務を続けている」として、48時間以内にロシアからの撤退を表明するように要求。受け入れなければ攻撃目標にすると警告した。 pic.twitter.com/OsKMuJikhe
ウクライナ軍、首都西部マカリフの奪還を発表 https://t.co/V0G6AIlwp0
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2022年3月22日
北方領土巡る対日協議、常に「単なる儀式」だった-メドベージェフ氏 https://t.co/Ml1mqoZ7xz
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2022年3月22日
【「なめられたものだ」 自民・佐藤正久氏 露の平和条約交渉打ち切り ←元々、まともに交渉する意欲が露側にあったのかも疑問】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2022年3月23日
メドベージェフ前大統領は「理にかなっている」。ザハロワ報道官は「永久に忘れた方がいい」
ふざけた話だ。悪いのはウクライナを侵略した露だ https://t.co/0t9Xp8lwFW
— 怪盗ドラパン (@sOHBbJQppEdbvyY) 2022年3月23日
明日のゼレンスキー国会演説について:相手は侵略を受け、国土国民が犠牲になる中で国の存亡をかけて戦っている戦時の大統領。その演説は極限状態での魂の叫び。どぎつい表現も外交儀礼の欠如もあるでしょう。でも平和な日本にいる立場で、もっと日本の感情に配慮せよとか頭を下げろとは言いたくない。
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) 2022年3月22日
こういうことを書くと、「じゃあゼレンスキーは何を言ってもよいのか」と反論する人がいると思いますが、そういう話をしているのではありません。演説の背景と相手の状況を踏まえて受け止める必要があるというだけのことです。支援の中身を決めるのはいずれにしても日本です。
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) 2022年3月22日
国連のグテーレス事務総長、ウクライナ危機で声明。
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) 2022年3月22日
「1ヶ月前、ロシアは国連憲章に反して、主権国家たるウクライナに大規模な侵攻を始めた」
冒頭からはっきりと言い切り。マリウポリに触れ、「何のためか-For what?」と問いかけ。
「あと何人の命が失わなければいけないのか」 pic.twitter.com/KKS9x0Q2Ss
マリウポリは「地獄絵図」 国連総長「不条理な戦争」停止をhttps://t.co/DLeQPGbl8H
— AFPBB News (@afpbbcom) 2022年3月23日
3/20、海上自衛隊は、ロシア海軍ヴィシニャ級情報収集艦が対馬海峡を南下し、その後北上して日本海へ向けて航行したことを確認しました。
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) 2022年3月22日
防衛省としては、ロシア海軍艦艇の我が国周辺海域における動向について引き続き注視するとともに、引き続き緊張感をもって情報収集等を実施してまいります。 pic.twitter.com/YOnKBEz1q9