6月1日に与野本町小学校複合施設(愛称・いーよの)内にオープンした与野郷土資料館。古墳時代では側ヶ谷戸古墳11号墳出土の人物埴輪などを展示。
南鴻沼遺跡出土の縄文時代後期(約4000年前)のクリ製の丸木舟、ウルシの塗られた弓と櫛。
下落合環境空間緑道
祝 開館 与野郷土資料館!
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2020年6月23日
6月から開館しているよ!
旧与野市を中心とした地域展示。
見応えのある展示になっていると思う。
縄文も南鴻沼遺跡の出土品がメインで顔面取手もここにあるよ。
丸木舟や漆塗り製品もある。 pic.twitter.com/KbSj4p41ZL
弥生時代も充実。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2020年6月23日
中期の宮ノ台式。
後期は環濠集落も見つかっている。
古墳群もある。
目玉は人物埴輪。
古墳時代中期から連綿と古墳が造られている。
瓦は旧浦和市の出土品。 pic.twitter.com/AzdNPUeI63
中世の板碑や古文書。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2020年6月23日
江戸時代には江戸と交流をもつ文化人もあらわれる。
算額絵馬など当時の最先端の文化も見られる。
昭和に入ると工場地帯に生まれ変わるようだ。
今は住宅地なので知らない歴史に関心が深まるね。
図録もあるし撮影OKなのでぜひ見てね。 pic.twitter.com/ERnWfr0Fqa
開館間もないさいたま市立与野郷土資料館を見学。地名からは消えてしまった与野の歴史。展示は分かりやすく古代から近現代までの豊かな地域史が浮かび上がってくる。図録の表紙は室町時代に製作の融通念仏縁起絵巻で、詞書の一部に信心深い名主の住所として武蔵国与野郷の地名が初出する。 pic.twitter.com/yHlDEuZchx
— ちびすけ (@muzzle2020) 2020年6月23日