帝国図書館は、1872年(明治5年)設立の書籍館を起源として、1897年に設置された。1947年(昭和22年)に国立図書館と改称。1949年に国立国会図書館に統合。国立国会図書館支部上野図書館を経て、2000年に国際子ども図書館として一部を改修中のまま部分開館、2002年に全面開館。改修は歴史的建造物として旧帝国図書館の庁舎の保存と再生、現代の施設としての活用が掲げられ、外装、内装は旧態を残すよう極力保全するとともに、徹底的に補修、復元を施した。旧帝国図書館はルネサンス様式を取り入れた明治期洋風建築で久留正道の設計。1906年(明治39年)竣工の鉄骨補強煉瓦造りの第一期と、1929年竣工の鉄筋コンクリート構造の第二期の二次にわたって建設された。
不要不急の外出自粛要請を受け、現在、古墳巡りを自粛中。
「世紀をこえる煉瓦の棟」展
— つーさんの休暇 (@LL2eeJTpVkcI8Yo) 2022年3月20日
3/22(火)から始まりますよ(^o^)#国際子ども図書館 pic.twitter.com/MBRBdXqjux
『世紀をこえる煉瓦の棟』国際子ども図書館
— もりしろ (@MorishiroA) 2022年3月29日
白薬掛け煉瓦や吹き抜けの階段にはいつ訪れてもときめいてしまう。
普段は撮影不可の「本のミュージアム」内が撮影できる嬉しい展示会!美しい漆喰装飾や帝国図書館時代(明治)からの赤煉瓦があるのもこの部屋。~5/22まで。#Bura_Bi_Now #煉瓦の棟展 pic.twitter.com/UK16uzXqsa
\ #帝国図書館展 開催中 /
— 国立国会図書館国際子ども図書館公式 (@NDLKODOMO) 2023年7月1日
レンガ棟西側にガラス壁を増築したことにより、帝国図書館時代の外壁や建具が屋内化されています。ぜひ近くでご覧ください👀#国際子ども図書館https://t.co/qdpcpP1Miv pic.twitter.com/20aPnbHLgK