旭・小島古墳群の古墳巡りの続き。
本庄市の遺跡番号136の蚕影山古墳。文献[2]の蚕影山古墳、円墳、径20m、須恵器、横穴式石室、葺石、周堀確認。文献[3]のNo.82の蚕影山古墳古墳、円墳、径19m、横穴式石室、角閃石、葺石、須恵器。
本庄市の遺跡番号137の山の神古墳。文献[2]の山の神古墳、円墳、径30m、埴輪・土師器、葺石、周堀確認。文献[3]のNo.83の山ノ神古墳、円墳、径41m、土師器、葺石、円筒埴輪・形象埴輪。
文献[3]より
文献
- 本庄市教育委員会 1982 『本庄市埋蔵文化財調査報告4:旭・小島古墳群発掘調査報告書』本庄市教育委員会
- 埼玉県教育委員会 1994「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」
- 本庄市教育委員会 2014 『本庄市埋蔵文化財調査報告書41:旭・小島古墳群』本庄市教育委員会
蚕影山古墳
— 岩宿の石器 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2024年12月21日
すぐ隣りには山の神古墳 pic.twitter.com/SID31WqSgh
山の神古墳
— 岩宿の石器 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2024年12月21日
蚕影山古墳との距離を考えると、周濠がくっついちゃいそう。
この近くに、「はにぽん」の基になった盾持ち人埴輪が出土した前の山古墳があったらしいですね。 pic.twitter.com/L0ogEXHZQe