2021年1月に「荒川区西尾久の小台橋付近でも鍰煉瓦を発見」とブログに書いた鍰煉瓦が湮滅。
ありし日の鍰煉瓦(2020年12月撮影)
鍰煉瓦があった場所は更地に(2023年7月撮影)
解体中(2023年6月撮影)
鍰煉瓦は教会の裏にあった(2023年3月撮影)
教会の掲示板に貼られた天理ギャラリーのポスター
天理教と鍰煉瓦はなぜか縁がある
鍰煉瓦については
近くの建設現場の土が気になる。煉瓦の原料に適した土として、明治・大正期にこの辺りに幾つもの煉瓦工場がつくられた理由の一つの荒木田土かな、それとも、荒木田土を採取した後に埋め立てられた土かな。