日本最初の喫茶店「可否茶館(かひさかん)」跡地
4月13日【喫茶店の日】
— 大和猫 (@yamatokotobacat) 2022年4月12日
1888年のこの日、東京・下谷上野西黒門町に日本初のコーヒー専門店『可否茶館』が開店したことにちなんで制定されました。 pic.twitter.com/w0AbtLxXS0
1888年(明治21年)、東京府下谷区上野西黒門町に日本初の本格的なヨーロッパ風カフェ「可否茶館」が開店する。コーヒーは一杯1銭5厘、牛乳を加えたものが2銭。パンやカステラなど軽食も出した。
— Watanabe (@nabe1975) 2019年4月12日
これに因み、毎年4月13日は「喫茶店の日」とされる。 pic.twitter.com/SDP4ynQVpe
可否茶館を開いた鄭永慶は鄭成功の弟田川七左衛門を先祖に持ち、家は代々長崎で唐通事を務めていた。エール大学留学後、外務省の官吏や英語教師を務めたが、可否茶館は庶民のサロンとしてのコーヒーハウスを目指したものだったといわれる。 pic.twitter.com/aEB8OmfdfE
— Watanabe (@nabe1975) 2019年4月12日
旧 東黒門町
おかちまちパンダ広場