2021年度の開設予定で建築が進められている東京女子医科大学(仮称)東医療センター移転予定地。足立区で初の大学病院で、「三次救命医療、地域災害拠点中核病院、周産期母子医療センター、地域がん診療病院、高度急性期医療、臨床研修・教育・臨床研究機能、地域医療連携機能、がんゲノム医療連携病院」の機能を持ち、屋上ヘリポートを有する災害拠点病院となる。
東京女子医科大学 東医療センターは、1934年に現在地(荒川区西尾久・東尾久)に東京女子医科専門学校病院分院として開設、以来、地域医療に貢献してきた。 ちなみに、現在地の正面の細い通りは、かつては三業通りと呼ばれ、三業とは料理屋・待合茶屋・置屋(芸者屋)のことで、1936年の阿部定事件の舞台になった待合旅館「満佐喜」は尾久の三業地にあった。
(2020年8月撮影)
2022年1月5日からと決定。
だいぶできてきた (2021年7月撮影)
2022年10月撮影
施設将来計画-2021年移転予定 (仮称)東医療センター | 東京女子医科大学
足立区への病院移転に向けて両者で合意 「東京女子医科大学東医療センターの建設及び運営等に関する覚書」を締結|足立区
https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/36171/kouhoku-news-dai3gou.pdf
【足立区】2022年1月、遂に足立区に大学病院が開院します! 「東京女子医科大学附属足立医療センター」 | 号外NET 足立区
尾久の三業地については
https://twitter.com/kaochan64252585/status/1279705857186361345
昨夜のNHK。東京女子医大病院のコロナ重症ユニットで働く看護師に焦点を当てた。緊張や恐怖の中で全精力を傾け働くも疲弊する様子を報じていた。その看護師が病院の経営悪化で定期昇給なくボーナスも半額に減少。一方狂気の聖火リレーに110億円以上かける菅政権。日本の政治の狂い方って言葉を超える。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2021年4月18日
東京女子医科大学の3つの付属病院で、100人を超える医師が3月までに一斉退職したことが独自取材でわかりました。辞めた分の補充が間に合わず、各病院は大幅に医師が減少した状態。新型コロナ第4波を迎える中、東京の医療体制にも影響を及ぼしかねません。https://t.co/W980ZLge6O
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2021年4月20日
東京女子医大、上層部のありとあらゆるコンプライアンスが終わってると思ってるけれど、もともと医者の給料を極限まで減らしてバイトをしないと生活できない水準にしておきながら、労働基準法対策に一方的にバイトを禁止したら医者が100人一斉に退職しましたって、そりゃそうじゃ以外の感想がない。
— sekkai MD (@sekkai) 2021年4月20日