JR関内駅前の横浜市役所の駐車場に二代目横浜市庁舎基礎遺構が残る。現在の市庁舎は7代目(1959年竣工)。初代市庁舎(1889年〜1911年)は本町1丁目のレンガ造2階建の横浜電信分局の建物。二代目市庁舎(1911年〜1923年)は高島嘉右衛門の魚市場跡地(現在の市庁舎の敷地と同じ場所)でレンガ造3階建の建物。関東大震災(1923年)で消失。現在、新市庁舎(8代目)を北仲通南地区に建築中(2020年移転予定)。
二代目横浜市庁舎基礎遺構
旧居留地消防隊地下貯水槽遺構
救急医療発祥の地
中消防署開設の地
【国登録有形文化財 旧横浜居留地 煉瓦造下水道マンホール(横浜市)】
— 全国近代化遺産活用連絡協議会【全近】 (@zenkin1020) 2021年4月13日
日本人の計画による最初の近代下水道の遺構。大桟橋入口の開港広場に保存展示されています。#横浜市 #近代化遺産 #土木遺産 #マンホール #煉瓦 pic.twitter.com/bKIbO1tR3k