週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

海徳寺の鍰煉瓦の塀 品川区南品川

海徳寺の西側の塀の下部が鍰煉瓦(からみれんが)。

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「奉納」と「明治四十三年十月」と記されている。
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さらに進むと本覚寺の塀の角に「KHK」と記された京浜急行の標石(境界石)が見つかる。背後の高架に京急の電車と新馬場駅が見える。

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鍰煉瓦についてはこちらのブログ記事を参照してね。

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