週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

ソメイヨシノの原木候補 台東区上野公園

ソメイヨシノの原木候補があると聞き、桜満開の上野公園に行った。

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小松宮彰仁親王銅像

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親王銅像の東の角に管理番号135番のコマツオトメ。その南西に134, 133番のソメイヨシノが並ぶ。

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135番の根元にはコマツオトメ原木の碑と説明板。コマツオトメの名は小松宮に因む。

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135番のコマツオトメ。

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左から133, 134番のソメイヨシノ、135番のコマツオトメ。

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左端が135番のコマツオトメ、その右に136, 138のソメイヨシノと141番のエドヒガン系樹木。右奥は上野動物園正面入口。

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右から141番のエドヒガン系、138, 136番のソメイヨシノ、その左に135番のコマツオトメ。

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こども遊園地の北西側に142, 143, 144番のエドヒガン系樹木。

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こども遊園地の西側の145番のエドヒガン系樹木。

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西には東照宮

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133番のソメイヨシノ

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134番のソメイヨシノ

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135番のコマツオトメ。

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136番のソメイヨシノ

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2015年3月に千葉大学中村郁郎教授の研究チームがソメイヨシノは上野公園に現存する1本を原木として全国に広がった可能性があるとの研究成果を発表した。内容は下記が詳しく説明している。

http://www.tokyo-shoyaku.jp/proj/kyoshitsu/pdfs/yk2016_04.pdf

コマツオトメ(管理番号135)が生えている上野公園の小松宮像周辺には、4本のソメイヨシノ(133, 134, 136, 138)と5本のエドヒガン系樹木(141-145)がある。これらのDNA解析により、136と142の2個体と、141, 143, 144の3個体は兄弟関係にある可能性が高いことがわかった。兄弟の実生が自然に1列に並んで生えるとは考え難く、人為的な仕業であると思われ、桜の並び順を考えると136番のソメイヨシノが原木候補と示唆されるとする。

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