「辻きり」は、人畜に害を与える悪霊や悪疫が集落に侵入するのを防ぐため、各集落の出入口にあたる四隅の辻を霊力によって遮断する風習。遮断する方法は、千葉県南部では注連縄(しめなわ)を道に張る集落が多く、北部では大蛇を作る集落が多い。千葉県立房総のむらに、桜井市井野の辻きりの藁で作った蛇が展示されている。
(2018年2月撮影)
災い来るな! 房総のむら 千葉の県立博物館 デジタルミュージアム
本日作ったお飾りを紹介するぜ‼️
— 市川考古・歴史博物館(公式) (@Jomon_Ichikawa) 2020年12月12日
まずは木更津の道切り風!蛸‼️
ちゃんと8本足🦵
吊るして飾るみたいです。 pic.twitter.com/WazHVHvNUs
全部でこれくらい作りましたー!!
— 市川考古・歴史博物館(公式) (@Jomon_Ichikawa) 2020年12月12日
(ボランティアさん、担当学芸員お疲れ様でした)
ノーマルの輪っかタイプのものは、飾りをつけてリースにするも良し、紙垂をつけて正月飾りにするも良しです👌👍 pic.twitter.com/BqquG1R49K
おまけ。辻切りの大蛇風お飾り。
— 市川考古・歴史博物館(公式) (@Jomon_Ichikawa) 2020年12月12日
藁は色んな事が出来ますね😉 pic.twitter.com/8CO1H8YwEm