奥の山古墳の南東に位置する中の山古墳。前方後円墳。全長79m。
南から。左手前が前方部、右奥が後円部。
北東から。右手前が後円部、左奥が前方部。
北西から。右が前方部、左が後円部。
【古墳紹介⑨】古墳紹介の最後を飾る中の山古墳は、埼玉古墳群で最後に造られた前方後円墳です。寄居町の末野遺跡で焼かれたと考えられる、須恵質埴輪壷と呼ばれる珍しい遺物が出土しています。(史)
— 【9/1~工事休館】埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2020年12月25日
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#埼玉古墳群出土の埴輪
— 【9/1~工事休館】埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2021年6月24日
埼玉古墳群最後の前方後円墳である中の山古墳では、埴輪の代わりに須恵質埴輪壺が立て並べられていたと考えられています。(資)#博物館 #考古学 #古墳 #埼玉古墳群 #国宝展示室 #展示品紹介 #須恵質埴輪壺 pic.twitter.com/35HDASZ8Z1
中の山古墳は、埼玉古墳群における最後の前方後円墳であるといわれています。発掘調査は多くは行われておりませんが、全国的に見ても珍しい #須恵質埴輪壺 と呼ばれる遺物が出土しています。寄居町末野窯跡の調査でも同様の資料が出土しており、供給元であると考えられています。(史)#中の山古墳 pic.twitter.com/DYfLZq1yLQ
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