奥の山古墳の北東に位置する鉄砲山古墳。前方後円墳。全長112m。埼玉(さきたま)古墳群の中で3番目に大きい。6世紀後半の築造。
南から。左手前が前方部、右奥が後円部。
西から。右手前が前方部、左奥が後円部。
北から。後円部。
北東から。右手前が前方部、左奥が前方部。
説明板がなぜか赤い。
【石碑④】鉄砲山古墳後円部に標柱と制札が立っています。埼玉古墳群では、史跡指定後も古墳が破壊の危機にさらされる事態が発生しました。これを受け、埼玉村は古墳群の公有化のために活動します。この動きの中で、昭和26年に古墳群内に建てられた標柱の1つです。(史)#埼玉古墳群 #鉄砲山古墳 #石碑 pic.twitter.com/HK0gNyQOTt
— 【9/1~工事休館】埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2021年1月28日
「鉄砲山古墳発掘調査報告書」。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2020年7月2日
出てますね。
詳細な事実報告ですね。
難しくて読み込めない。
個人的には昨年の「埼玉古墳群総括報告書」で充分かな。
一般販売を行なうのかは不明。
史跡の博物館のホームページで発表すると思うので気になる方は注意して見て下さい。 pic.twitter.com/nhKktvNbAI
#鉄砲山古墳出土須恵器大甕
— 【9/1~工事休館】埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2022年5月18日
鉄砲山古墳からは大きな大きな須恵器の甕が出土しました。墳丘上に置かれた後に故意に底部に穴が空けられたようです。あまりに大きいので展示ケースに収まりきらず、特注の展示台に据えられています。(資)#博物館 #考古学 #古墳 #埼玉古墳群 #国宝展示室 #展示品紹介 pic.twitter.com/vPVAg7zLff
2020年に埼玉県立さきたま史跡の博物館で特別公開「鉄砲山古墳 発掘調査の成果」を見学した。
奥の山古墳の外堀は、近接する鉄砲山古墳の外堀範囲と一部重複しながらも、角度的に避けて造営されていたことがわかりました。奥の山造営段階で鉄砲山古墳を造る範囲が決定していた可能性があります。埼玉古墳群形成の歴史を考える上でも、興味深い成果となりました。(史)#鉄砲山古墳 #奥の山古墳 pic.twitter.com/K7QkBv61Rt
— 【9/1~工事休館】埼玉県立さきたま史跡の博物館 (@sakitama_museum) 2022年10月13日