秋葉原駅前のバス停で見かけた燃料電池バス(FUEL CELL BUS)。 調べたら東京都交通局がトヨタ自動車から燃料電池バスの市販車を初めて導入したのは4年も前。翌年の発表では2020年度までに都内で100両以上の導入を目指すとのこと。実際はどうなんだろうと調べたら、昨年のオリンピック開催までに70台の導入を目指していたようだ。さらに調べたら、都バス以外にも導入されているようだ。お値段1億円という報道もある。
トヨタ自動車、量販型燃料電池バス「SORA」を発売 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
クール・ネット東京 :東京都地球温暖化防止活動推進センター | 「燃料電池バス導入促進事業」
令和2年度(F代) 燃料電池の新車導入(9/11現在) | 都営バス資料館
No,2 京王バス株式会社 燃料電池バス(SORA) | 多摩市役所
民間事業者『初』水素で発電する燃料電池バス「SORA」を導入! | ニュースリリース | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
燃料電池バス「SORA」が、お台場地区で運行を開始します。 | お知らせ | 京浜急行バス
【6/29更新】燃料電池バス「JR竹芝 水素シャトルバス」の運行について|ホテルからのお知らせ|メズム東京、オートグラフ コレクション: 2020年4月27日オープン
神奈川県初、市営バスで燃料電池バスを営業運行します! 横浜市
東京オリンピックの聖火の燃料も水素。水素の炎は無色なので重曹で色つけしたとのこと。聖火リレーで使用されたトーチは約1万本。そのうち16本は水素を燃料にした水素トーチ。水素トーチが使われたのは、福島・愛知・東京のみ。
>豊田章男トヨタ社長、聖火リレー
— Ryusei (@RyuseiNagatomo1) 2021年4月6日
豊田社長が掲げた聖火トーチは水素を燃料としており、計10人ほどの聖火ランナーが使用するという。豊田社長は「水素社会の実現へのメッセージにもなれば」と期待を込めた。 https://t.co/OkTmjp2CRp
あまり知られていないけど、豊田社長のトーチ、燃料は『水素』です。マジで😏
— あいさんの旦那 (@aisan_no_danna) 2021年4月7日
トヨタ社長らが聖火つなぐ 本社工場内のコースを力走:朝日新聞デジタル https://t.co/zXpEoYgRSy
🔥東京オリンピック聖火台🔥
— 東京2020聖火リレー【公式】 (@tokyo2020seika) 2021年7月24日
1万人のランナーの皆さん、応援の皆さん、
感動をありがとうございました。
日本全国の思いを繋いだ希望の灯は 世界の平和を祈り、
東京2020オリンピック閉会式まで有明・夢の大橋で灯り続けます。#みんなの聖火リレー #オリンピック #ミライトワ #Tokyo2020 pic.twitter.com/UiDhnL8n1b
史上初、聖火「水素トーチ」開発の裏側 │ TBS NEWS 【現場から、】SDGs 2030年の世界へ
水素トーチ 下町仕込み…東京の町工場、苦心3年「新時代の象徴に」[Tokyo2020+] : 東京オリンピック2020速報 : オリンピック・パラリンピック : 読売新聞オンライン