布施弁天 東海寺は、弘仁14年(823年)3月、嵯峨天皇の時に紅龍山東海寺として、伽藍を建立。勅願所に指定されたといわれる。浅草、江ノ島とともに関東三弁天の一つに数えられる。布施弁天縁起によると、大同2年(807年)7月7日の夜「紅龍が現れ島を築き」と、現在の亀甲山が一夜にしてでき信仰の場となったとされる。
実は布施弁天にも人物埴輪が伝わっているんですよねぇ😉
— TORU Suzuki (@TORUSuzuki10) 2022年6月4日
どっから出たんだろう🤔? まさか、弁天様の山は古墳……⁉️
👇️2体の埴輪。右のは3面展開図。
清野謙次 1955「埴輪研究史」『日本考古學・人類學史』下巻 岩波書店 より。#はにツイ https://t.co/afyj51pI62 pic.twitter.com/b2XU5u9DR7
あっ💦 誤解のないように😉
— TORU Suzuki (@TORUSuzuki10) 2022年6月4日
chiba_kofunさんが訪れたのは、布施弁天の東にある前方後円墳「弁天古墳」ですが、これは5世紀の古墳。
布施弁天に伝わる埴輪は6世紀の下総型。
なので、ここで出たものだとしたら、伽藍が建つ山が “古墳”???ってことです😉