2022-07-09 伝平国香供養塔 龍ケ崎市川原代町 宝篋印塔・五輪塔・六地蔵宝幢 茨城県 平将門 市町村指定 文化財・記念物 こちらは、平国香供養塔と伝わる安楽寺の飛地に立つ石造宝篋印塔。安楽寺は国香の息子貞盛が父の供養のため建立したと伝わる。この地域は、平安時代後期から南北朝時代にかけて「相馬御厨」と呼ばれる荘園に属し、そこを実質的に支配していたのが平将門の子孫を称する相馬氏で、安楽寺や宝篋印塔の創建に相馬氏が関わっていたと考えられるそうだ。 石造宝篋印塔(伝平国香供養塔)|龍ケ崎市公式ホームページ 石造宝篋印塔(伝平国香供養塔) 文化遺産オンライン にほんブログ村