週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

軍配山古墳 玉村町角渕

軍配山古墳は古墳時代前期(4世紀)の円墳。径約40m。縦穴系(粘土槨)。1930年(昭和5年)に地元の人たちにより墳丘が掘り起こされた際に、鏡などの出土品が多く発見された。それらは東京国立博物館に収蔵されている。軍配山(ぐんばい)古墳の名前は、1582年(天正10年)の神流川(かんながわ)の戦いで、滝川一益が本古墳を本陣として軍配を振るったことに因むと伝えられる。

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町史跡 | 玉村町

東京国立博物館の収蔵品

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 碧玉勾玉

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 硬玉勾玉

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 琥珀勾玉

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 変形内行花文鏡

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 変形内行花文鏡

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 鉄鏃

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 鉄鏃

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 鉄斧・直刀残片等

群馬県玉村町 軍配山古墳出土 碧玉管玉

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