軍配山古墳は古墳時代前期(4世紀)の円墳。径約40m。縦穴系(粘土槨)。1930年(昭和5年)に地元の人たちにより墳丘が掘り起こされた際に、鏡などの出土品が多く発見された。それらは東京国立博物館に収蔵されている。軍配山(ぐんばい)古墳の名前は、1582年(天正10年)の神流川(かんながわ)の戦いで、滝川一益が本古墳を本陣として軍配を振るったことに因むと伝えられる。
東京国立博物館の収蔵品
田んぼが水鏡になるこの季節ならではの古墳の姿。癒されました。
— カズカズ (@cazland) 2021年7月4日
群馬県玉村町の夕暮れ時①#軍配山古墳#墳活#水鏡 pic.twitter.com/Gx3P0ShLa4