映画『永遠の0』のロケ地として使用された筑波海軍航空隊の友部飛行場跡地の旧司令部庁舎は筑波海軍航空隊記念館として期間限定で公開された。旧司令部庁舎は、2011年まで、茨城県立友部病院の管理棟として使用された。友部病院は、2011年に、茨城県立こころの医療センターと改称し新病棟に移設した。
(2014年3月21日撮影)
市指定文化財 [筑波海軍航空隊司令部庁舎(つくばかいぐんこうくうたいしれいぶちょうしゃ)] | 笠間市公式ホームページ
【新着情報アーカイブ①】
— 筑波海軍航空隊記念館【公式】 (@tsukubaku) 2020年2月27日
今回から、改めて本クラウドファンディングに至る背景をご紹介いたします。
2013年12月。既に取り壊しが決定していた記念館でしたが、映画とのタイアップイベントから記念館の取り組みが始まりました。
-取り壊し決定から文化財登録までの軌跡①-https://t.co/iYBl9UceRm
【新着情報アーカイブ②】
— 筑波海軍航空隊記念館【公式】 (@tsukubaku) 2020年2月28日
今回は2014年に行われたイベントの紹介です。
記念館事業の目的が、当初の目的である映画のタイアップから、戦争の記憶の継承へと変わっていきました。
- 取り壊し決定から文化財登録までの軌跡② -https://t.co/Dqt3YrPsOQ
戦闘機の教育訓練部隊「筑波海軍航空隊」から84人の若者が沖縄戦の特攻隊に編入され60人が戦死した。その中心は、学徒出陣で志願した若者たちだ。「お国のために」命を投げ出すしかない時代の空気の中での志願だった。ドキュメンタリー映画「筑波海軍航空隊」日本初配信中!https://t.co/dt79ehudq7 pic.twitter.com/PITv86xOCu
— アジアンドキュメンタリーズ (@asiandocs_tokyo) 2021年7月31日