平成27年度から整備事業を実施していた蓮田市の黒浜貝塚は令和元年度の第5期整備事業が完了して、今年5月(?)からひっそり史跡内を自由に見学できるようになっていた。黒浜貝塚は、縄文時代前期中葉の黒浜式土器の標式遺跡。
椿山のムラ
湧水地
宿浦のムラ
アケビの蔓棚とベンチ(宿浦のムラ)
縄文の小川
史跡南側の解説板
縄文の海
縄文の浜辺
先週末、蓮田市の黒浜貝塚を再訪。当時からあったと思われる湧水の流れ。谷の両側の台地上に集落跡があるが、片方のみに貝塚が形成されているというのもおもしろい。 pic.twitter.com/qxUvIr9ZD7
— いこ~ (@e_ikuon) 2020年6月24日
谷の北側の「宿浦のムラ」は竹林を伐採してクルミなどの当時の植生を再現して整備。丸いのは住居跡。タラノキがたくさんあったが、これは元々生えていたもの? pic.twitter.com/CG7yUxwQww
— いこ~ (@e_ikuon) 2020年6月24日
こちらは「縄文の海」。5,000年前の埼玉の海に思いをはせる。 pic.twitter.com/rl78TYqpvE
— いこ~ (@e_ikuon) 2020年6月24日
蓮田市の国指定史跡黒浜貝塚を見学。約5500年前、内陸の蓮田まで海が入り込んでいた時期の海辺集落の様子が地形的に良くイメージできた。二つの集落間の谷には当時の植生を残すハンノキが自生し、湧水の川が浜辺へと繋がる。現在縄文の森復元計画により整備が進む。#黒浜貝塚 pic.twitter.com/eapPQDuaZU
— ちびすけ (@muzzle2020) 2020年7月12日
隣接の文化財展示館で、蓮田の通史をざっと学ぶ。黒浜式土器の実物や貝塚から発見されたスズキの耳石や多種類の貝殻なども展示されている。中世の堀ノ内館跡から発掘された夥しい数の銭が入った常滑焼の甕なども興味深い。 pic.twitter.com/8ZkUpJ72F0
— ちびすけ (@muzzle2020) 2020年7月12日
VR黒浜貝塚を実見しに、さきたま史跡の博物館の史跡整備担当が来館。
— snowfine@『縄文海進 -海と陸の変遷と人々の適応-』 (@KYukibare) 2020年7月21日
興奮気味に体験してくれてたw
一般来館者の評判はなかなか良いのだが、プロが認めてくれるとそれはそれで嬉しい。
さきたま古墳でのイメージも膨らんだ模様。
彼らがどんなの造るかも楽しみになった。
蓮田のヘビさん(大蛇)…
— かぜゆか (@kaze_yuka) 2020年7月30日
カワイイ…スキ…^_^
歩いてて出会ったら、絶対好きになるやつ。#フセギ #ヘビ #道切り #民俗学 #蛇 #蓮田 #田園 #写真で伝えたい私の世界 pic.twitter.com/YmlY6yhktO
この一週間の夕方の5分間だけ木々が紅く輝くんだよ。#黒浜貝塚 pic.twitter.com/9KPhqEPs4Y
— snowfine@『縄文海進 -海と陸の変遷と人々の適応-』 (@KYukibare) 2020年10月20日
貝塚の地層の先は今でもたくさん縄文時代の貝塚を見ることが出来る😳😳😳 pic.twitter.com/fe2MHNJetv
— 小町 (@T2JeenSq2g2nx2G) 2022年5月31日