東京十社巡り。江戸最大の八幡神社の富岡八幡宮。応神天皇(八幡神)を祀る。1627年(寛永4年)に菅原道真公の末裔といわれる長盛法印が神託により、永代島にと呼ばれた小島に創祀したのが始まりとされる。通称は「深川の八幡さま」。8月の例祭「深川八幡祭」は江戸三大祭の一つ。
伊能忠敬の像。忠敬は深川界隈に居住していた。
大関力士碑
神輿庫
(2014年4月5日撮影)
不要不急の外出自粛要請を受け、現在、古墳巡りを自粛中。
深川八幡祭り
— お散歩マスター(結一) (@WalkAroundTokyo) 2023年8月12日
6年ぶりの本祭。明日はいよいよ神輿連合渡御です。53基の神輿が永代橋から永代通りを進み、沿道からはこれでもかと清めの水が飛んで、まさに水かけ祭りとなります。江戸三大祭のひとつに数えられる歴史ある祭りですから、この日を待った方々も多いはず。 pic.twitter.com/LARjG9ekrC
江戸後期と現在の富岡八幡宮。
— お散歩マスター(結一) (@WalkAroundTokyo) 2023年8月12日
鳥居から社殿の距離感が一緒。
参道の位置はほぼ同じだと思います。
広重の『江戸名所深川八幡の杜』(国立国会図書館デジタルコレクション)より。 pic.twitter.com/o8ZIH5IbUt
まもなく花火を合図に #神輿連合渡御 の列が神社前を出発します。氏子各町の大人神輿53基が勢揃いし、沿道からは清めの水が浴びせられる、勇壮な #水掛け祭り です。
— 富岡八幡宮【公式】今年は本祭り (@FukagawaTomioka) 2023年8月12日
*コースは約8km。先頭から末尾まで、通過にはおよそ1時間半かかります。
*神社到着は先頭13:00頃、末尾15:30頃の予定です。 pic.twitter.com/Orl8CpFf7X