週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

谷根千 煉瓦巡り(23) 東京大学地震研究所 文京区弥生

せっかくなので、本郷追分を目指すと、気になるオブジェを発見。

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ここは東大の地震研究所正門で、オブジェは安田講堂裏にあった地震研究所の玄関近くに置かれていた地震計を型どった石飾りだった。建築学科の岸田日出刀先生の作品。説明板に書かれている日月のモザイクは今はない。ここにたどり着くまでかなり変遷があったようだ。説明板は1979年(昭和58年)の移設時に書かれたもので、それからさらに40年経った。地震予知の分野での成果を期待する。
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タイムカプセルの蓋?
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http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/GIHOU/archive/19_036-039.pdf

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