週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基

十二天塚古墳と十二天塚北古墳 藤岡市

白石稲荷山古墳の後円部の北に南北に並ぶ十二天塚古墳と十二天塚北古墳。

十二天塚古墳は、1987年の発掘調査で長軸36.8m、短軸26.8m、高さ2.6mの長方形墳と確認された。墳丘に葺石と埴輪列が巡る。

十二天塚北古墳は、長軸23m、短軸22m、高さ2.2mの方墳。墳丘中央やや東で竪穴式の礫槨を確認。礫槨は、長さ3.02m、幅1.5mの大きさで、底面に砂利を敷き、その上に細長い河原石を石枕のように設置。礫槨の外側から滑石製の紡錘車、勾玉、管玉、臼玉、土師器(坩形土器)が出土。

藤岡市教育委員会早稲田大学群馬県立歴史博物館は、今年2月26日から3月25日に実施したデジタル3次元測量や地中レーダーによる調査で、十二天塚古墳と十二天塚北古墳のいずれも径22mの円墳だったことが明らかになったと4月25日に記者会見で発表した。

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白石稲荷山古墳の後円部から手前が十二天塚古墳、その先に十二天塚北古墳

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西からパノラマで、左に十二天塚北古墳、中央に十二天塚古墳、その右に白石稲荷山古墳の後円部

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