琴平山と稲荷山の切り通しで、1946年に相澤忠洋さんが石器を発見。1949年に明治大学がA地点を発掘調査。日本で初めて関東ローム層の中から石器が見つかる確認された。これが日本の旧石器研究の扉を開いた。
岩宿遺跡(A地点)
岩宿ドーム。岩宿遺跡発掘のきっかけになった槍先形尖頭器を相澤忠洋さんが発見した場所。槍先形尖頭器の現物は相澤忠洋記念館で見学した。
相澤忠洋像
相澤忠洋記念館(桐生市新里町奥沢)。幸運にも館長の相澤千恵子さんから説明をしていただけた。
土橋のおかめ桜かと思ったが違うようだ
以前、下記の本を読み、相澤忠洋さんに興味を持ち、岩宿遺跡を訪れたいと思っていた。
マスクしてる!#岩宿遺跡#相澤忠洋 pic.twitter.com/JU0tL47BYr
— 金子 実 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2020年4月24日