「植木の里」川口市安行の埼玉県花と緑の振興センターの西側に隣接する安行氷川神社の裏手に猿貝貝塚はある。縄文時代後期後葉から晩期中葉にかけて、関東地方を中心に分布した安行式土器の標式遺跡。埼玉県選定重要遺跡。
安行を南北に分断する東京外環道の氷川横断ボックス
南の安行氷川神社に向かって右の小道に入る。
この辺りが猿貝貝塚。東から。
西から。
安行氷川神社
埼玉県花と緑の振興センターの梅園
136品種の梅を保存しているとのこと。
ウメ「未開紅」
ウメ「蝶の花形」
道の駅「川口・あんぎょう」の観光マップ
文献
[1] 埼玉県 1980「新編埼玉県史 資料編 1 原始・古代 旧石器・縄文」