週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

コロボックルの碑 富士見市山室

昨年、ららぽーと富士見でほるたま展を見たときにナビのマップで「コロボックルの碑」なるものを見つけたので興味を持って見てきた。

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コロボックルの碑(貝塚稲荷旧跡碑)が建立された1912年はコロボックル説を唱えた坪井正五郎博士が亡くなる前年。この頃はすでにコロボック説は劣勢であったと思われる。 

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