週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

らちめん古墳 伊勢原市三ノ宮

神奈川県立いせはら塔の山緑地公園の展望台から下山して東京農業大学伊勢原農場を横切り、坂を登ると、恵泉女学園大学の敷地に、らちめん古墳がある。かつて、恵泉女学園短期大学の園芸科の伊勢原キャンパスがあったが、2005年から閉鎖されている。「神奈川の古墳散歩」によるとキャンパスが閉鎖される前も古墳は原則非公開だったようだ。

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古墳は1964年の校舎建設に伴って発見され、國學院大学が発掘調査を実施。円墳。墳丘は失われている。横穴式石室から銀装の大刀、金銅装の馬具、銅鏡、鉄鏃等が出土した。これらの遺物は三之宮郷土博物館に収蔵されている。2000年に校舎建て替えに伴う調査で周溝が確認され直径40mの規模を有することが明らかになった。

ブログ「墳丘からの眺め」のオヤコフンさんが、らちめん古墳を訪れた時は門が開いていたそうで、敷地内からのレポートが下記にある。

埒免古墳出土品 | 伊勢原市

古墳時代 | 伊勢原市

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