週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

上粕屋・子易遺跡 伊勢原市上粕屋

子易・中川原遺跡から鈴川を渡った対岸にある上粕屋・子易遺跡の調査区からは5基の古墳跡が検出された。調査区からわずかに外れたところに1基の古墳が現存する。

南西から。
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石材が露出している。
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北から。白い塀の向こう側が第二東名の建設現場。5基の古墳跡が検出された。
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南から。
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子易・中川原遺跡の現地説明会(10/6)で、上粕屋・子易遺跡の古墳跡から検出された遺物(耳環、切子玉、臼玉、ガラス小玉、土師器、須恵器)を見学した。

2016年11月に開催された現地説明会の資料

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