三殿台(さんどのだい)遺跡は横浜市磯子区岡村の標高55mの高台にある縄文時代から古墳時代にわたる複合遺跡。1961年に発掘調査が行われ、約270軒の縦穴住居跡が重なり合って見つかった。ちょうど、2名の新人ボランティアさんにベテランボランティアさんが遺跡の説明を始めたところだったので、仲間に入れていただき、詳しく説明していただいた。ありがとうございました。良い体験ができました。端っこから方形周溝墓の一部と思われる溝が検出されているがはっきりしない。周辺には貝塚も見つかっている。
『三殿台 大むかしのムラを掘る』と題した記録映像があります。製作:東京シネマ新社 企画:横浜市三殿台考古館 カラー 29分
— 横浜市三殿台考古館 (@Santonodaiiseki) 2021年5月22日
科学映像館(外部サイト) https://t.co/16dJYsa3Sc
三殿台遺跡がよくわかる内容です。ぜひご覧ください。#三殿台遺跡 #三殿台考古館 pic.twitter.com/vBXZgXjUvu
#埋文センター新人のつぶやき #見学可能な遺跡
— 公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団 埋蔵文化財センター (@Yokohama_Maibun) 2022年10月24日
三殿台考古館では縄文・弥生・古墳時代の住居が再現されています。住居址保護棟では発掘当時の遺跡の姿をみることができます。埋め戻されていない遺跡がみられるのは珍しいかも!?丘の上なので景色も最高です♪
※月曜日(祝日の場合翌日)は休館です pic.twitter.com/WnUK0kPfXp
【蔵出しスペシャル】
— 横浜市三殿台考古館 (@Santonodaiiseki) 2022年12月23日
1970年大阪万博のIBM広告(日経新聞 6月20日掲載)「まるで、太古の息づかいが聞こえてくるようだ・・」
右上には横浜 、三殿台遺跡(弥生時代の住居跡)とある。8折りで保存されていたため折り目が付いている。中学生が住居跡のピットを覗き込んでいます。 pic.twitter.com/d4soVm6DuB
#日経 で #IBM 全面広告として掲載されたのは昭和44(1969)年の6月20日。#大阪万博 の一年前。#三殿台遺跡 の本調査が昭和36(1961)年。この写真は昭和36年の夏の終わり頃のものでしょうか。写っている中学生は今では75歳ぐらいでしょうか?ぜひお会いしたいですね。#三殿台考古館 https://t.co/muAvq52j9h pic.twitter.com/jurtIMLo3l
— 横浜市三殿台考古館 (@Santonodaiiseki) 2022年12月28日